多言語・多文化共生社会の教育課題リサーチ・ユニット

茨城県内の小中高等学校の先生方約80名がご参加され、外国人児童生徒に対する日本語指導について学びました。

今年は午前に「ことばの力のものさし」について学んだあと、母語の力も取り入れた指導の工夫をテーマに、ディスカッションを通して理解を深めました。

午後は、2名の先生方に研究実践についてお話しいただき、その後、それぞれの関心に応じて、アセスメントや指導案の作成のスキルを高めるワークショップを行いました。