茨城県教育委員会グローバル・サポート事業 委託研究(筑波大学人文社会系)
「オンライン学習による日本語初期指導カリキュラム開発・検証に関する研究」(2020年度-2021年度)
こんな子どもたちが学んでいます
茨城県の小中学校には、日本語の指導が必要な子供たちが約1,500人います。日本に来たばかりで日本語がまだよくわからない子ども、いま一生懸命日本語が話せるように勉強している子ども、長年日本で暮らしていても、教科が難しくなるにつれて苦戦している子ども、いろいろな子どもたちがいます。 私たちは、そんな子どもたちの日本語や教科の学びを支援する活動に、大学生サポーターと一緒に取り組んでいます。